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日々の生活の中で、子宮の元気を低下させていること【食生活編】

心とからだがふわっと解放され、自分を丸ごと好きになりたい女性のためのセルフラブトータルケアセラピストのほのかです。

 

現代女性は、忙しい生活の中で、自然と子宮の元気を奪ってしまう行動をしています。

気付かない間に、積もり積もって、生理痛や不妊症の原因になっているかも!?

 

ひとり暮らしや会社勤めの方など、お昼や忙しい時は、どうしても外食やコンビニ飯になりがちの方もいると思います。

簡単に試せる外食でもできるバランスのいい食事をしてみましょう!

 

子宮の元気を低下させている6つのこと

・外食中心の偏った食生活

・仕事や家事の疲れ

・ストレスの多い生活

・睡眠不足

・無理なダイエット

・お酒の飲み過ぎ・喫煙

などがあります。

 

今回は、この6つのうちの食生活について簡単な対策などをご紹介したいと思います。

 

「外食中心の偏った食生活」

お店での食事は、味が濃かったり、塩分濃度が高かったり、高カロリーだったりするものが多く、高血圧や、足のむくみを招いたりします。

カロリーを稼ぐために、炭水化物や糖質、脂質などが中心になりやすく、たんぱく質やビタミン、カリウムや鉄分が不足する傾向にあります。

 

また、安価なものなどは、コスパをよくするために人工的なものを使わざる負えません。

そんな化学調味料などを、たくさん摂取すると危険な可能性があります。

 

では、外食はやめた方がいいの!?

無理してでも、自炊やお弁当を持つべき??

 

そんな方のために、外食でもバランスのいい食事ができるものをご紹介いたします。

 

 

 

【一品料理より定食】

カレーや丼ものなどの一品料理は、炭水化物が多く、野菜は少なくなっています。

定食にすることによって、一品料理よりバランスよくお野菜やお肉、お魚が取れます。

 

【主食を合わせない】

ラーメン+半チャーハン

お好み焼き+もんじゃ

など、最強コンビは糖質の塊。糖質過剰につながります。

どうしても食べたい場合は、ハーフサイズを二品がおすすめです。

 

【揚げ物よりは、焼く・蒸す・煮る】

同じ食材でも調理の方法で、カロリーや脂質が異なります。

なるべき低い方を選ぶといいでしょう。

 

【野菜の多いものを選ぶ】

外食が多いと、ついつい不足しがちな野菜。

意識しながらメニューを選ぶとバランスの良い食事になります。

 

【無理なく食べられる量のものを】

外食は、ついつい頼み過ぎてしまったりしがち。

また量が多いお店もあります。

その時は、勇気をもって残しましょう。

そして次回は無理なく食べきれる量を頼んでください。

 

【ゆっくり噛んで、食べる順番も意識する】

ゆっくり食べることによって、急な血糖値の上昇を抑えることができます。

また、よく噛むことによって、満腹中枢が刺激され、食べ過ぎ防止になります。

口にする順番も、副菜・主菜・主食にするとよいでしょう。

 

これらを実践することによって、外食でもバランスの良い食生活が可能となります。

また、食事の乱れによって、生理痛や不妊などにつながるケースもあります。

バランスの偏った食事、何が使われているかわからないため、身体を冷やしやすい食べ物などを無意識にとってしまっていることがあります。

 

ここねでは、女性はとった方がいい野菜などの食についてのアドバイスもさせていただいております。

 

無理なく、身体にいいものを取って、内側から健康になりましょう♪